インタビュー

「頑張る人が、きちんと報われる職場を。」

中野さん

今回お話を聞いたのは、2026年4月に立ち上げメンバーとしてハートフルサンク難波(※弊社のグループ会社)に入り、管理者をつとめる中野さんです。お菓子屋をめざした学生時代から、訪問介護、そして看護師へ。一つひとつ、自分の「やりたい」に正直に道を選んできて、いまはゼロから一つの事業所を育てる立場になりました。
「頑張る人が、きちんと報われる職場をつくりたい」。その思いが、どこから来ているのか。中野さんがこれまで何を大切にしてきたのか。本人の言葉でお届けします。

CHAPTER 01

自分の「やりたい」に、正直に

これまでのキャリアを教えてください。

じつは最初は、お菓子屋さんになりたかったんです。製菓学校まで進んだのですが、やってみて「自分には向いていないな」と早い段階で気づいて、そこは思いきって切り替えました。

介護に興味を持ったのは21歳のころです。祖父母が病気になったことがきっかけでした。そこから訪問介護、身体介護の仕事に入って、数年間経験を積みました。

現場で看護師さんと一緒に働くうちに、「自分はもっとやりたいのに、資格の上でここから先はできない」ともどかしさを感じる場面が増えていって。それで25歳のとき、看護師をめざすと決めました

CHAPTER 02

いちばんしんどかった時期が、いまの自分をつくった

資格を取るまでは、大変だったのでは。

正直、20代がいちばん貧乏で、いちばんしんどい時期でした。

親には頼らないと決めていたので、早朝から昼まで働いて、そのあと学校へ行って、夕方からまた仕事、という生活で。でも、あのとき自分で選んで、自分で乗り越えたからこそ、いまの自分があると思っています。

前職は訪問看護として3年間過ごしました。スタッフと協力し、時には利用者様を任され自身で切り開いていける環境もあり、多職種の方々と繋がりそのなかで言葉では表せないたくさんのことを経験しました。

現場での様子
CHAPTER 03

「頑張る人が報われる場所を、自分でつくる」

転職を考えたきっかけは何だったのでしょう。

過去の職場でも本当に頑張っているスタッフがたくさんいて、私自身も助けられていました。その頑張りは正当に評価されるべきで、評価は、一概に件数だけではありません。お互いに支えあい、認める、当たり前ですが助けられたら感謝の気持ち「ありがとう」を伝える──そういうことも含めての話です。

利用者様を思う気持ちをそれぞれが持ち、助け合い、頑張りあうスタッフがいる事で会社は成り立っていると思っているので、スタッフは大事にしたいんです。「自分ならこうしたい」という思いが自然と固まっていき、スタッフの話を聞く時間を作る、お互いを認め、上司も部下も関係なく、みんながウィンウィンになれる仕組みをつくりたい。利用者さんとどう向き合っているか、どんな関係を築いているかも、ちゃんと見たい。

そんなときに、立ち上げメンバーとして声をかけてもらったのがハートフルサンクでした。三方よし──利用者様良し・職員良し・社会良しを同時に成立させることを目指す、という理念が、自分の考えととても近かったんです。前職の3年で築いた人脈も信頼してもらえ「1から自身の思う目標にかけてみたい」と思いました。ゼロからつくれる、という不安もありましたが、それ以上に面白さ、やってみたいに惹かれました。

いまの仕事のやりがいは何ですか。

ゼロから事業所をつくっていく過程に、1から関われることです。

「事業所のルールや取り組みは、自分たちで決めていい」と任せてもらえる環境で、メンバーと意見を出し合いながら、新しい形を築いていける。もちろん責任は伴いますが、利用者さんが一人、また一人と増えていく日々の手応えが、大きなやりがいになっています。

また、看護というと、点滴や医療行為をイメージされるかもしれません。でも私は、それだけが看護だとは思っていません。その人にとって何がいちばん心地よいかを感じ取って、ときには「無理に食べなくてもいい」と、あえて引くことも必要なんです。足すだけでなく、引く。その方その方お一人に向き合い、そのさじ加減こそが大事だと思っています。ご家族様に対しても同じくらいの立ち位置として関わっています。残された最期の時をご利用者様、ご家族様が少しでも後悔なく過ごすことが出来る、その方々にとって何がいいのかを突き詰めていくと、在宅だからこそ叶えられることが見えてきます。最期の場面で、叶えたかった車椅子で酸素をつけ愛犬の散歩をする、デートをする、ビールで乾杯する。病院ではできないことを、その人の暮らしの場で叶えられる。そんなケアに関わり、サポートしているようで、じつは私のほうが、御利用者様から大きなものをいただいているといつも感じます。

CHAPTER 04

意見を言い合える、フラットなチーム

ハートフルサンク難波は、どんな雰囲気ですか。

意見を言い合える関係性が、きちんと築けているチームだと思います。

年齢層には幅があって、20代の若手や、30代・40代のメンバー構成です。若手スタッフのアイディアで営業用のチラシを作成してくれて、それを持って一緒に回る、といった連携も自然と生まれています。それぞれの得意なことを持ち寄って、みんなでつくっている感覚があります。

日々、報連相や情報共有を更に密に行い、言い合える文化があるので、今後もそこを丁寧に積み上げていきたいと思っています。

チームの様子
CHAPTER 05

こんな方と、一緒に働きたい

これから応募を考えている方へ、メッセージをお願いします。

もし友人に「ハートフルサンクってどう?」と聞かれたら、私は迷わず「いいよ、おいで」と答えます。

まず、否定から入らない会社です。それこそ、自分たちで思いを持ち寄り一から作り上げていける。看護師の世界にも色々と感じる職場も少なくないと思います。ここなら、「今からおいで、一緒にやろう」と胸を張って言えます。

経験のあるなしよりも、人ときちんと向き合いたいという気持ちを持った方に来ていただけたら嬉しいです。ここは、ルールも取り組みもこれから自分たちで作っていく場所です。だからこそ、経験の多さより「ここから一緒につくっていきたい」という気持ちのある方となら、きっと良いチームになれると思っています。

立ち上げメンバー募集 立ち上げに興味を持った方へ

私たちイーフルケアは、港区田町エリアで定期巡回・随時対応型訪問看護ステーションを立ち上げます。「人生最期の時間を、豊かにする。」というビジョンのもと、在宅で最期を迎えるという選択肢を届けたい。興味を持った方は、まずはカジュアルなお話からで大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。

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