インタビュー

「まず、やってみよう」から始める。

安井さん

今回お話を聞いたのは、ハートフルサンク難波(※弊社のグループ会社)で訪問介護の管理者をつとめる安井さんです。デイサービスで5年、特別養護老人ホームで3年。そして一度は畑違いの施工管理へ。いろいろな道を通って介護の現場に戻り、いまは立ち上げまもない事業所を任される立場になりました。
飛び込む前に身構えるより、まずやってみる。安井さんの歩みには、その姿勢が一本、通っています。なぜ介護に戻ってきたのか、管理者として何を大切にしているのか。本人の言葉でお届けします。

CHAPTER 01

介護から施工管理、そしてまた介護へ

これまでのキャリアを教えてください。

もともとは介護の世界にいました。デイサービスで5年、特別養護老人ホームで3年ほど。そのあと一度、まったく違う仕事をしてみたくなって、紹介会社の方に勧められた施工管理を、「じゃあ1回やってみようかな」と始めました。直近の1年は、その仕事をしていたんです。

建築や施工は知らないことだらけで、そこはすごく面白かったです。ただ、働き方や職場の雰囲気が、自分にはどうも合わなくて。

そんな時期を過ごすなかで、「やっぱり介護の方が楽しいな」と感じている自分がいました。介護のいちばんの魅力は、人に深く関われるところ。それでもう一度、介護の道に戻ることにしたんです。

CHAPTER 02

「新しいことを、やってみたい」

介護に戻るとき、経験のあるデイサービスや特養ではなく訪問を選んだのはなぜでしょう。

せっかくなら、新しいことをやってみたかったんです。デイサービスや特養は1度経験していたので、あえて選びませんでした。夜勤をするのは負担が大きかったので働き方の面でも訪問のほうが自分には合うと思いました。

訪問のなかでも、実はハートフルサンク以外も検討していました。障害に特化した訪問介護にも応募して、何社か受かっていたんです。ただ、障害福祉はまったくの未経験で、飛び込むには不安もありました。

最後の決め手になったのは、結局「やったことがないなら、どんな感じか知りたい」という好奇心でした。知らないことを一から学んでいくのが、私は好きなんです。畑違いの施工管理を選んだときも、根っこにあったのは同じ気持ちでした。

現場での様子
CHAPTER 03

気づけば、管理者だった

いまは管理者として事業所をまとめています。

実は、管理者になるのは初めてでした。リーダーや責任者の経験はありましたが、管理者となると覚えることがまったく違います。当初は「まず訪問介護として入って、ゆくゆく管理者になれたら」というつもりで応募していたので、入社してすぐ任されると聞いたときは、正直「えっ」と驚きました。

でも裏を返せば、それだけ早く、大きな裁量を任せてもらえる職場だということです。ゼロから事業所をつくる立ち上げだからこそ、自分で考えて決められる範囲がとても広い。任せてもらえるからこそ、やりがいも大きいと感じています。

施設と訪問は、マネジメントも別物です。施設なら困ったときにその場で誰かに相談できますが、訪問は基本みんな出払っていて、現場の様子が直接は見えない。不安がなかったと言えば嘘になります。むしろ、めちゃくちゃ不安でした。

でも、自分が不安を出しすぎると周りも不安になってしまうので、そこは表に出さないようにしています。

私は事前にあれこれ勉強するより、やってみる方が早いと思うタイプです。入社してからの1ヶ月、泉北の事業所で教えてもらえたので、そこで土台は学べました。それでも、やっていくなかで分からないことは次々に出てきます。たとえば請求業務は、単価まわりが本当に難しく。そのたびに上司に聞きまくっています。「分からなかったらいつでも連絡して」と言ってもらえているので、一人で抱え込まずに済んでいます。新規立ち上げなので色々なことが手探りで。聞きながら進めているところです。

CHAPTER 04

雨の日の、ひとつの出会い

立ち上げ期は営業も大事だと思います。そのあたりは実際どうでしょうか?

営業は、面白い半分・難しい半分ですね。話を聞いてくださるケアマネさんに出会えると、「こんなふうに受け止めてくれるんだ」と発見があって、そこはやりがいになります。

忘れられないのが、ある雨の日のことです。一人で、まったく知らない場所で道に迷いながら、ようやくたどり着いた居宅介護支援のケアマネの方々に、「雨の中よく来たね」と受け止めてもらえて。「事業所を探そうとしていた所だったの。すぐに紹介させてもらいます」と話が進みました。そのケアマネさんからは、いまも続けてご紹介をいただいています。

営業での一場面
CHAPTER 05

みんなが楽しく働けるチームを

これからどんなチームにしていきたいですか。そして、どんな人と働きたいですか。

理想は、みんなが楽しく働けるチームです。

そのために大事なのが、プライベートの時間だと思っています。きちんと休めて、ちゃんと予定を立てられる。そういう環境を整えていきたい。無理のない範囲で交代制にしていくことも考えています。土日祝が休みというのは、介護業界ではけっこう珍しいと思うので、そこは大切にしたいところです。

CHAPTER 06

こんな方と、一緒に働きたい

これから応募を考えている方へ、メッセージをお願いします。

柔軟に動ける方が合うと思います。立ち上げたばかりで、明確なルールがすべて整っているわけではありません。だからこそ、状況に応じて自分で考えて動ける方には、ちょうどいい環境です。逆に、きっちり決まった体系のなかで動きたい方には、今のフェーズは少ししんどいかもしれません。

新しいことに飛び込むのは、最初は勇気がいります。でも私自身、その一歩を何度も踏んできて、そのたびに世界が広がってきました。「まずやってみよう」と思える方と、一緒に働けたら嬉しいです。

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私たちイーフルケアは、港区田町エリアで定期巡回・随時対応型訪問看護ステーションを立ち上げます。「人生最期の時間を、豊かにする。」というビジョンのもと、在宅で最期を迎えるという選択肢を届けたい。興味を持った方は、まずはカジュアルなお話からで大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。

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